千 代 田 学 園 の 沿 革

 
1957 千代田テレビ技術学校・千代田区に学園の母体が誕生
1964 千代田テレビ技術学校・上野進出のため1号館完成
1966 郵政省の認定を受け、第2級無線技士予備試験免除となる
1967 郵政省の認定を受け、特殊無線技士国家試験の無線電話甲の講習会開催
千代田デザインスクール創立
千代田デザインスクールを千代田デザイナー学院に校名変更
1968 千代田写真専門学院創立
千代田テレビ技術学校に、各種学校で初めて「放送芸術科」設置
電子計算機教育センター創立
郵政大臣の認定を受け、特殊無線技士国家試験の多重無線設備の講習会開催
郵政大臣の認定を受け、第1・2級無線技術士予備試験免除となる
1969 千代田テレビ技術学校は、1969年6月1日「電波の日」に関東電波協会、翌1970年6月
1日郵政省関東電波監理局から「無線従事者の養成と電波行政に寄与した」ことで表彰される
電算機教育センターは千代田電算機学院に昇格、本格的にコンピュータ技術者の育成を開始
勉学の成果を発表する場として卒業制作展をはじめる
1970 東京都専修学校各種学校協会に加盟
1971 通産大臣の認定を受け、第2種電気工事士国家試験の筆記試験・実技試験免除となる
留学生受け入れ開始
「千代田ビジネスカレッジ」開校
学校法人千代田学園認可
千代田デザイナー学院と千代田写真専門学院を併合、「千代田写真デザイン学院」とする
1972 国際人育成を目標にヨーロッパ美術研修を開始
千代田テレビ技術学校を「千代田テレビ電子学校」に校名変更
千代田ビジネスカレッジを「千代田ビジネス学院」に校名変更
1975 海外語学研修を開始
千代田写真デザイン学院を「千代田デザイン写真学院」に校名変更
1980 郵政省の認定を受け、特殊無線技士国家試験の無線電話丙の講習会開催
千代田テレビ電子学校 ・ 千代田デザイン写真学院 ・ 千代田電算機学院の3校を統合し、
「千代田工科芸術専門学校」として、専修学校認可
千代田ビジネス学院を「千代田ビジネス専門学校」として専修学校認可
1987 郵政省の認定を受け、工事担任者国家試験の基礎科目の一部免除認定校となる
専修学校進学指導研究会に加盟
1998 電気通信工事担任者国家試験デジタル3種の認定講習会開催
2001 千代田ビジネス専門学校を「千代田海洋科学ビジネス専門学校」に校名変更
2002 10月「千代田学園」民事再生手続きを申請
2003 8月民事再生計画案可決
2004 3月民事再生計画完了、最後の卒業生を送り出す。